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家族で道南旅行:♪上野発の夜行列車♪

私、生まれてこの方、寝台列車に乗ったことが無いんです。

少年時代は鉄道好きで、東京駅や上野駅へ特急の写真を撮りによく行っていたのに・・・。
電車よりも列車が好きで、一番の憧れは寝台特急ブルートレインでした。

その憧れは大人になった今も心の奥に行き続けています。
「いつかは乗ってみたいなぁ」との思いが、
ついに実現となるのです!(^O^

上野発の寝台特急「北斗星」がホームに入ってきました(^^

「んっ? 1号車が通り過ぎたぞ・・・」

ホームに書かれた1号車の乗り場所で待っていたのに1号車は通り過ぎて行きます。
※大宮駅のみなさーん、改善宜しくお願いしまーす(^^v

「まっ、後ろで乗って車内で移動しましょ。」と臨機応変な私。
ところが、目の前に停まったのは食堂車、、、入り口がありません(^^;;;
もう一つ後ろの8号車から入ります(^^;;;;

車内移動開始(^^
まずは食堂車。
ヨーロッパ風の内装が綺麗です。
食事はディナーが予約制ですが、それの時間が終わるとピザなどの軽食が自由にできる時間があります。
ただ、子連れだとディナーは割高。軽食時間は遅いかなー。
で、今回は駅弁などを持ち込んで席で食べます。

次はサロンカー。
カウンターとソファーが置かれたとても開放感のあるスペースです。
大好きな大森公園付近の景観は、是非ここで楽しもうかと思ってます。

次の車両からB寝台。
この日は3両繋がっていました。
私達のシートは先頭車両(函館まで)です。

B寝台は2段ベッドが2つ向かい合っていて、1つの半個室のようになります。
2人なら個室がありますので比較的簡単なのでしょうが、4人で個室を予約するのはこの時期結構大変でした。
6月初めから旅行会社のツアーでオーダーしつつ、座席だけは旅行会社でも別途予約をかけ、しかも個人でも予約をしてみる・・・。
結局、旅行会社で別途予約した分が臨時便でようやく今回取れたのです。

席に着くと、早速子供達の隠れ家遊びが始まりました。
臨席も子連れが多く、「この車両だけ子連れを集めたのか???」と思うような旅行者の顔ぶれです。
お陰で度を越さない程度の賑やかさまでは子供達を野放しにできましたが(^^;

通路からこちら側が見えないようにカーテンを工夫して着けるとかなり落ち着いた空間になりました。

食事をして、車両を探検して、トランプをしたり、車窓の景色を眺めたりして楽しみます。

さてと、長男が青函トンネルの通過に合わせて起きる予定にしているので、私もそろそろ就寝準備です。
準備のためにトイレに入ります。
※注意:この後ちょっと変な話が続きます。
ご婦人や健全な生活を希望されている方は「↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓」まで読み飛ばしてください(*^^*)

B寝台の車両には2つのトイレ(以下、個室と表現)があります。
1つはドアから入ると、横向きに座り、ドアが右横になる和式の個室。
もう一つは、ドアから入るとそのまま座る ドアが真後ろになる和式の個室。

私は、ドアが真後ろになる和式の個室に入り、鍵を締め、普段でも苦痛な和式体制の上に「ゆれ」と格闘しながら体重を軽くしていました。

すると、後ろのドアで

「ガシャ、ガシャ!」
とドアを開けようとする音がした。

「ノックもしないのかなぁ・・・」
と思いつつも減量継続、、、

暫くするとまた違うリズムで
「ガシャ、ガシャ!」

「気になってしょうがないなぁ・・・」

そしてまた暫くして、体重が最軽量になった直後、

「ガシャ、ガシャ! ガラーン・・・・バシッ!」

工エエェェ(◎□◎;)ェェエエ工!!! 今開いた???!!!

、、、多分、、、間違いなく、、、ドアが開いた(◎□◎;) そして直ぐにドアが閉まった!!!

後ろを首だけ回して再確認。
フキフキして、手を洗いながら鍵を見てみる。

「開いてる・・・」

ジックリと鍵の様子を観察する、、、引っかかりが悪いみたい。
鍵をかけてもドアノブをガチャガチャすると自然開放しちゃう・・・

見られたぞ、、お菊さんを(@@;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

こうなると、被害者の私なのだが何故だか外に出づらくなる、、、

ドアの向こうの気配に集中する!

入る前に目の前の洗面台で女性のグループが歯磨きをしながら楽しそうにおしゃべりをしていた。

その声が聞こえない、、、居なくなったかのか?

意を決して外に出る!

若い女性達は、歯ブラシをまだしていた。
さっきと違うのは、仲間同士で目を合わせようとせず、みな歯ブラシをすることで笑いを堪えているように見えた。
目からは、その隠せない笑いが溢れたように潤んでいた、、、どうやら状況を把握したようだ。

シートに戻り、家族にお腹をかかえ、涙が出るほど笑われながらも「ドアが真後ろになる和式の個室は使うな」とアドバイス(^^;

暫くして、もう一方の個室に入ってみたが、比較すると鍵となるフックの部分が折れているようだった。
※北斗星車両保守員のみなさーん、改善宜しくお願いします(=`´=)

「↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓」 (ご協力に感謝しますm(__)m)

そんな生涯忘れられない思い出ができ、ここち良い列車のゆれに任せて眠りに入りました(^^;;

zzz・・・

列車が停まっている感じで目が覚めました。
窓の外を見ると大きな操車場のようだが・・・。青森を過ぎたあたりなのでしょうか。
操車場の灯りが線路に写ってキラキラと輝いて見えます。

程なくして 「ガシャン!」と音と車両のゆれ。

機関車の取替えです。
上野から引っ張ってきたEF81からED79へ機関車が変わります。
次男も起きて、外を眺めてます。
すっかり、鉄道ファンと化した私は次男を連れて先頭部分に出て機関車を見に行きました(^^;

列車が動き出し、もう1時間ほどで青函トンネルです。
次男はまた夢の世界に戻っていったが私は目が冴えてしまい眠れません。
車窓を眺めながら津軽ならではの風景を楽しみました。

青函トンネルが出来る前に竜飛岬へ旅行したことや、帯広出張でわざわざ列車を使って初めて青函トンネルを通ったことや、その時に乗ったドラえもん号も今年で無くなることなどを思い出していました。

トンネルに入る10分前に長男の目覚ましが鳴りました。
妻も起き、青函トンネルに入ることがまるでアトラクションに入る時のようにウキウキしながら待っていました。

実は、青函トンネルの手前にトンネルがいくつかあって、トンネルに入る度に「これが青函トンネル?!」と何度も気をもみます。
本当の青函トンネルは、トンネルに入った直後にブルーのライトが連続して点いているのです。
「あっ!青いライトだ!」
長男が目印を見つけ、念願の青函トンネルに入りました。
車内でも列車がどんどん下がって行くことが感じられます。

暫く行くと竜飛海底駅の灯り。

そして、また暫く行くと津軽海峡の真下となる最深部。
そこは、ブルーとグリーンのライトが点いています。

ここから登りとなり、列車のスピードが落ちました。
そんな中、再びトンネル内に灯りが見えます。吉岡海底駅です。
ここは新幹線工事の開始で資材置き場となるため今月末で閉鎖になるそうです。

北斗星が青函トンネルを抜けると北海道は朝焼けに輝いていました。
妻と長男はサロンカーで景色を楽しみに行きました。
私は通路にある簡易シートを出して車窓を楽しみました。
日の出前の朝焼けが手が届きそうな海上で燃え、新しい光が見えている景色の何もかもの息吹を吹き返しているように見えました。

函館駅に着くと、機関車の取替えと方向転換。
先頭だった青森からのED79を切り離し、最後尾にDD51の重連(2台)を繋げます。
すっかり、鉄道ファンと化した私は長男と一緒に列車の端から端まで走ります!

函館からは今までと反対の方向に列車が進んで行きます。
ここからが、私のお気に入りの車窓の風景。
サロンカーで雄大な景色を堪能します。

函館から丘を登り、山に入る手前はとても高い場所を通る。まるで銀河鉄道のように空中を飛んでいるよう。
山に入り、森の中を突き進んで行くと突然左側の視界が開け大きな沼の湖面が輝いているます。
列車は湖面と同じ高さで湖畔を進んでいく。まるで水上を滑っているよう。
沼の向こう側には駒ケ岳の姿が美しく見えています。
缶コーヒー1杯でこれほど贅沢な時間を過ごせる場所はそうはないと思いますよ。

森駅あたりで自分のシートに戻り、洞爺で降りるため下車の準備。
荷支度を済ませ、一つ手前の豊浦駅で最後部のデッキに。
そこで列車が通り過ぎた線路をの方向を眺めます。
まず、短いトンネルを抜け、直ぐにまたトンネルに。
そのトンネルの入り口がドンドンと小さくなって行く、、、。
実は、次の洞爺までの間に長い直線のトンネルがあって、最後部から眺めるとトンネルの入り口が星程の大きさになるまでずーっと見えるのです。
北海道ならでは?の風景かも知れません。

洞爺駅に着きました。
降りた客は私達家族だけ。
列車が発車し、誰も居ないホームを進み改札に向います。

<続く(予定)>

テーマ : 北海道旅行
ジャンル : 旅行

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毎日が

こんな日じゃありませんからね(^^;;

確かに飛行機とは雰囲気が違いますね。
昼の列車と乗り継いで行くのとも雰囲気が違いますよ。

チャンスがあれば是非一度行かれてみてはいかがでしょうか?
その際は「鍵」にお気をつけあれ(^^v

早く続きが読みたいです

北海道旅行、お疲れ様でした。

寝台列車は、私も乗った事が無いので羨ましいです。
文章を読んでいると、飛行機とは全然違う優雅な雰囲気がただよってきますね(^^)
ちなみに、私も北海道は1度だけ仕事で行った事がありますが
その時は車で青森まで行き、フェリーで東千歳まで行きました。

健全な生活を送っていましたが、読んでしまいました(笑)
色々な経験をされた様ですね(爆)
早く続きが読みたいです。

読みましたな(^^;;

誰に見られたのかわかりませぬ・・・。
開いて、直ぐに閉まった雰囲気しかわかりませんでした。

歯磨きグループじゃないと思うけど・・・。

写真を入れる予定なんですが、夕べは疲れて寝てしまったので、今晩?あたりにでも追加します。

長編ですな、、(^^)
続きが楽しみですね。

で、結局の所、ドアを開けた犯人は誰だったの?
歯を磨いていた人たちとは違うんでしょ?
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よーこそ
 いらっしゃいましたm(__)m

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